【13,500文字の朗読に挑戦! まとめ】

今回、13,500文字の朗読をしてみよう!・・・と阿保な事しました。

やってみて気が付いた事など・・・てんこ盛り(笑)

 

漢字にルビは必要!読んでいるうちに簡単な漢字でも読めなくなる。

収録は可能な限りぶっ通しで読む (一章ごと)、読んでいるうちに話の流れ、リズムが整う?感じがします。

声が安定しない!トーンが高くなりすぎたりします。トーンの上下を小さくすると安定して聞こえる気がしました。

長時間読める発声、喉の強さが必要。発声の基本が大事です。そもそも基本が出来ていないと、長時間持ちません(笑)・・・喉、痛めます(最悪、ポリープになります。)

編集は地獄!今回46分の音源で最初の編集だけで7時間です。そのあとも・・・合計時間が20時間超えています。

とにかく疲れる!喉、目、脳・・・私は特に脳が疲れました。

脳が疲れた頃、読み方に変な力みが無くなる。読むのに必死で、余計な事考える暇ありあません(笑)・・・これが、本来の自分の読み方、トーンなんだと思います。これを安定させる事が出来たら・・・少しは良くなるのかな?

今回13,500文字で合計25時間ほどかかりました。大体?15,000文字で30時間くらい見積ったら出来るのかな?と、自分の作業時間を認識できました。頑張っても6~7日は欲しい(ノД`)・゜・。

 

結論、オーディオブックは大変です!

1時間以下なんて短い方です!!

 ラノベ1冊とか、どうなのよ?

 

私はプロとして認識されたい。ので、オーディオブックは挑戦したいです。

頑張るぞ!・・・YouTubeへアップしたけど、もう少し修正してアップし直そう(笑)

 

完成品がこちらです(笑)

朗読 【吾輩は猫である】 - YouTube