【音質向上を目指す ③】

数日後、コメントが届きました。

 

音源提出にあたっての条件は以下の通りです。

 ・WAV形式音源

・整音前後を提出 (録音だけした状態とノイズ処理などをしてクライアント様へ提出する状態)

・使用機材や宅録環境などについての情報は、一切伝えない。

 

音声のみ、聞いた状態でのコメントになります。

コメントは個人差がありますので、少ない場合もあるそうです。

私の場合は・・・

 

①整音前

・環境ノイズ、マシンノイズの指摘。

・吸音、遮音対策不足 (部屋鳴り:プロが聞けば、一般住宅の部屋で録音していることが、生活感のあるルームリバーブですぐわかる。)

・波形がマイナス側に大きく振れている(困るレベルではないが、やや違和感がある。)

 

②整音後

・環境ノイズ、リップノイズの除去は出来ている(RX8のおかげ)

部屋鳴りは、若干気になる (収録時点でないのが理想。ノイズ処理に限界がある)

・鮮度が劣化している (ノイズ処理が強すぎる)

 

③その他の問題点

・音声がシャリシャリしている。

・ひっくり返ったような変な音になっている。

 

その他にもありましたが、こんなコメントが返ってきました。

思っていた以上に・・・問題アリだったようです(ノД`)・゜・。

 

全く仕事がない(笑)タイミングでお願いしていたのと、今後の為にも徹底的に対策を取ることにしました。

 

詳細は、また後日(~_~;)