【13,500文字の朗読に挑戦! ②】 

13,500文字の朗読、いざ録音!!

 

その前に必要なこと、原稿の下準備です。

題材は「吾輩は猫である」 夏目漱石

幸い青空文庫の原稿にはルビが、ふってあるので、かなり助かりました。

黙読しながら(人によっては音読の方が良いかも?)

読めない漢字が出てきたら調べる。アクセントも調べる。

 

この作業だけでも1時間以上!かかりました!!

 

そして実際に収録する。

オーディオブックの現場だと7時間ぶっ続け収録なんて話を聞いたので、今回はぶっ続けにて収録しました(笑)

 

やっぱり?1時間以上かかりました!!(ノД`)・゜・。

編集したら46分くらいになりました

 

とにかく大変です。

今回はA4で22枚の原稿(ルビありなので、行間もある)

大体、10枚過ぎ?30分経過したあたりで疲れます。

喉も目も・・・脳も(笑)

個人的な感想では脳が一番疲れる!!

 

私はコールセンター勤務経験があり、トラブルで勤務時間しゃべりっぱなし!なんて事もあったので、割と喉は強い方だと思っています。

読めているかは別の話(笑)